SHEET METAL鈑金塗装
愛車のキズ・ヘコミはY's Autoの鈑金塗装におまかせください!
突然の事故や、うっかりぶつけてしまった、知らない間についていたキズ・ヘコミなど、
愛車の補修・修理もお任せください。フレームに大きな損傷を受けた車両の修理から、
小さなキズ・ヘコミまで経験豊富な職人が丁寧に対応させていただきます。
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鈑金塗装の流れ
キズやヘコミ補修の作業工程をご紹介します。
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STEP 1鈑金作業・下地処理・パテ
キズやヘコミの補修箇所を確認し、下地処理を行います。変形した車の外装を元の形に戻す為、
形を整えたら、パテを塗って、削る作業を行い綺麗な面へ整えます。 -
STEP 2マスキング
下地サフェーサー用のマスキングをします。塗装箇所となる部分を残して丁寧にマスキングし、
塗料やゴミが付着するのを防ぎます。 -
STEP 3サフェーサー
液体のサフェーサーと呼ばれる下地用塗料を塗装し、小さなキズもしっかり埋めて、鈑金した部位を
完全にシールします。サフェーサーを塗装した後は赤外線ヒーターで加熱乾燥を行います。
サフェーサーを塗装した面を研磨紙で綺麗に磨き、整え、塗料の密着性を高めます。 -
STEP 4塗料の調合・ベースコート塗装
一台ごとに僅かに違う色を見極めて調色をします。初めにカラーベースの塗装。下地サフェーサーが
染まって見えなくなるまで何回か重ねてカラーベースを塗装します。 -
STEP 5クリア(トップコート)塗装
ベースカラーを塗装した後、その上にトップコートのクリア塗料を塗装します。ホコリや静電気などに
気を付けながら一気に塗装します。 -
STEP 6磨き上げ・完成
塗膜が完全に乾燥したら、ポリッシャーで磨き作業を行います。塗面の上に付着した小さなゴミの除去と
塗装面の肌調整を行います。数種類のコンパウンド、数種類のバフを組み合わせて、磨き上げます。
作業終了後の洗車はしっかり行います。
鈑金塗装 施工例
ヘコミ補修の施行例です。
デントリペア
「デントリペア」とは、正式には「ペイントレスデントリペア」と言います。
ペイントレスデントリペアは、金属部分にできた愛車のボディーにできてしまった小さなヘコミを特殊な専用工具で修復する技術です。
板金、パテ、塗装修理を使わない方法なので低コストでできる点や短時間ながらきれいに修復ができる点が強みです。
また、売却の際に車の修復歴になりにくい等のメリットもあります。
以下は修復前と修復後の画像になります。テープで囲まれた中心のへこみがきれいに消えています。
新車等で、鈑金塗装はちょっと…と感じてる方、まずは是非ご相談下さい!